[レジストリ同期]オプションの有効化
[レジストリ同期]オプションの設定と実行の最初の手順は、このオプションを有効化して、その頻度を定義することです。
注: [レジストリ同期]のプロパティを設定するには、シナリオを停止する必要があります。レジストリ同期を含むシナリオを実行するには、ドメインの管理者アカウントを使用して、Arcserve RHA を実行する必要があります。
[レジストリ同期]プロパティを有効にする方法
- [シナリオ]ペインで、[レジストリ同期]プロパティを有効にするシナリオの名前を選択します。
- [プロパティ]ペインで、一番下にある[プロパティ]タブをクリックします。
- ペインに[シナリオのプロパティ]の一覧が表示されます。
- [レプリケーション]グループを開き、[レジストリ同期]プロパティを選択し、その値を[オン]に設定します。
- [レジストリ同期]プロパティの下に、[同期頻度]プロパティが表示されます。
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- [同期頻度]の[値]ボックスに、それぞれのレジストリ キーの同期の間隔(分)を入力します。
- 標準ツールバーの[保存]ボタンをクリックして、設定を保存します。
- ここで、マスタ ホストで同期するレジストリ キーを選択する必要があります。